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株式会社フルフラールのブログです。イベント・創作リクリエーション等のご用命は当社へ!
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去る3月13日(日)、当社主催による「チン電のファド」が、

大阪市内の阪堺電車にて、昼の部・夜の部、無事終了いたしました。

たくさんのお客様に足を運んでいただきましたことを、感謝いたします。


当日、阪堺電車よりお借りした車両はこちら↓
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黄色い車体が、リスボンの市電を彷彿とさせ。。。

さて、昼の部は13:30より始まりました。
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この日は、春のように暖かく、車窓の風景も楽しみながら、

どちらかというと、明るい軽快なファドが似合うひとときでした。

折り返し地点の浜寺公園駅では、名物の福栄堂のお団子が

お客様に大人気でした。


夜の部は、17:30スタート。ちょうど夕焼け時でしたので、

オープニング曲は今度はしっとりとしたファド「夕焼け空のリスボン」。

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大和川を渡るころに、ちょうど日が沈んでいきます。
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やがて夜の帳の中を、路面電車は走ります。

ファディスタ(歌手)、MTさんの歌とトークも弾みました。

お客様のビールも進みます。今回、ビールとソフトドリンクを

提供してくださったのは、箕面地ビールの直営店「Beer Belly」

日本だけでなく、海外の評価も高く、たくさんの賞を取られている

地ビール屋さんです。 通販もあります。→ こちらから。

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阪堺電車では、こんな風に↑、貸切で今回のようなイベントができます。

全国にはいろんな市電が走っていて、イベントができるところも多々あります。

さて、次はどこの路面電車で、ファドが奏でられるでしょうか。

フルフラールのブログやサイト、M.T.E.Cのサイトをチェックしてくださいね!


株式会社フルフラール
http://furfural.jp/

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2010年12月3日 道頓堀で、第1回Casa do Fado Osakaが開かれました。

主催は、私ども株式会社フルフラール。

Casa do Fado (カザ・ド・ファド)というのは、ポルトガルの大衆音楽「ファド」を

聴かせてくれるレストランやバーのことです。

現地リスボンでは、夜になるとたくさんのカザ・ド・ファドでファドという音楽を楽しむ

ことができます。


それを、日本の大阪で再現したのが、この夜の企画。

会場にテーブルを用意し、ワインやポルトガルの名物「鱈のコロッケ」、パンなどを

楽しみながら、次々と登場するファディスタ(ファド歌手)の歌を堪能します。

まずは、東京で活躍している歌姫、鹿糠ちはるさん
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同じく、東京で活躍している男性ファディスタ、高柳卓也さんとのデュエットも。
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地元大阪のファディスタ、津森久美子さん
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最後は、ファディスタ・演奏者勢ぞろい。
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おかげさまで満員御礼となりました。

場内では、

ワインポルトガル館
ポルトガル料理ボアボッカ
ポルトガル雑貨tartaruga

の出店もありました。

ほろ酔い加減でファドをお楽しみいただいたお客様もたくさん!


この催しは、毎年12月の第1金曜日に継続いたします!

今回お越しいただけなかったみなさま、この記事をお読みになって

興味を持っていただいた皆様、ぜひぜひ来年お待ちしています。


また、この催し以外にも、ファドやそのほかの音楽コンサート企画を

予定しております。お楽しみに!
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